復縁を保留されているとムズムズして、相手に連絡したくなりがちです。
早く返事が欲しかったり、単純に会いたかったり。
しかし、復縁保留中に安易に連絡をすることは、1発で復縁失敗になる可能性すらあります。
この記事では、復縁保留中に連絡しても良いか?どんな内容ならセーフ?といった内容について書いていきます。
連絡する前に、一旦冷静になって考えてみましょう。
復縁保留中でも連絡して良い?やめたほうが良い?
まず復縁保留中に連絡しても良いか悪いかというところから見ていきましょう。
ざっくりと分けるとこんなところになります。
復縁告白の直前も普段通り連絡していた
復縁の告白をする以前から、自然な連絡のやり取りがあった場合は復縁保留中でも連絡しても良いでしょう。
復縁できる可能性があると考えられる状況ですし、連絡をすることがマイナスにはならないと言えます。
一方で、普段連絡を取っていなかった状態で復縁保留になった場合は、慎重になるべきです。
相手からすると復縁の申し出に対してすぐに答えを出せず、考える時間が欲しいから保留にした可能性が考えられます。その状況で追い打ちをかけるように連絡してしまうと”迫られてる感”が強く、不快に感じられてしまうかもしれません。
復縁の可能性を高めるためにも不用意な連絡は控え、本当に必要な連絡だけに留めましょう。
相手から連絡が来ている
復縁を保留にされて以降、相手から連絡が来ているなら、こちらからも連絡をして問題ないと考えられます。
むしろ、こちらからも連絡をしないと相手は「返信はくるけど、全然向こうから連絡してこないな・・・もう諦めてる?」と不信感を抱く原因にもなりかねません。
連絡頻度はある程度考えるべきだと思いますが、お互いが負担にならない範囲で連絡を取り合うのが良いでしょう。
逆に復縁保留以降、相手から連絡が一切来ていないなら、こちらからの連絡も控える方が無難でしょう。
保留中はソワソワして連絡したくなるものですが、下手に連絡をして相手の感情をマイナスに動かしてしまっては本末転倒です。
相手側から動きがあるまでは頑張って我慢するべきと考えておいた方が、気持ち的には楽かもしれません。
復縁できることがほぼ確実
復縁を保留にされたものの、保留の理由的に8割がた復縁できると考えられる場合は連絡しても問題にはなりづらいでしょう。
ただし、相手が”めちゃくちゃ忙しい”とか”試験に集中したい”といった状況なのであれば、ある程度落ち着くまで、連絡は控えめにした方が良いでしょう。
いくら復縁濃厚であっても、浮かれて相手の邪魔になってしまっては、復縁できるものもできなくなってしまうかもしれません。
復縁が保留になって、その成功見込みが分からなかったり、5割にも満たなそうな状態であれば連絡は辞めておく方が良いかもしれません。
復縁の見込みを高めようと連絡を取って相手の気持ちを動かそうとしても、その行動が返って相手の気持ちを離してしまう可能性は十分に考えられます。
どうしても連絡を取りたいなら、内容・タイミング・頻度など様々な観点で細心の注意を払いましょう。
復縁保留中に連絡はOKかNGかはケースバイケース
当記事はあくまで、一般的に考えられる状況を元に記載しています。
恋愛の形は人の数だけ存在しますし、あなたが復縁保留中の相手に連絡を取っても大丈夫かどうか、状況を具体的に聞いてみないとわかりません。
こういった復縁関係の話を専門で聞いてアドバイスしている方々も居るので、一度相談してみるのも悪くないでしょう。
多種多様な復縁話を聞いてますから、あなたの状況に似た復縁エピソードを元に、適切なアドバイスを得られるかもしれませんよ。